333−C地区献眼推進研修会に参加しました

８月21日「３３3−C地区献眼推進研修会」に当クラブから3名が出席しました。51クラブ92名が参加。会場は満席状態で関心の高さが感じられました。

「アイバンク協会認定サポーター講習会」の受講証をいただきました。

　日本では，視覚に障害のある方が約40万人。そのうち角膜移植の適応で光を取り戻せると考えられる視覚障害者が約5万人と言われています。『献眼（登録）』とは，角膜移植することで視力を取り戻せる人のために自分や家族が亡くなられたとき『角膜』を提供する善意なのです。

　1925年，米国でのライオンズクラブ国際大会でヘレンケラー女史が視覚障害者への奉仕活動を強く訴えられ，「我らライオンズの手で光を与えよう！」と献眼活動に取り組む契機となりました。

1925年6月30日米国オハイオ州セダーポイントでの第9回国際大会においてヘレン・ケラー女史の「闇をひらく十字軍の騎士たれ」とのスピーチを契機に視覚障害者を助け,眼を守る運動はライオンズクラブの奉仕活動の大きな柱となった。

2011年6月1日ヘレン・ケラー像除幕式　千葉市中央公園

ライオンズクラブは，アイバンク協会と共に献眼推進活動を推進してきました。千葉県アイバンク協会設立25周年記念事業ヘレン・ケラー像建立について支援しました。

カテゴリ： 2013年8月

コメント: 1

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Ji Pasko (土曜日, 04 2月 2017 01:45)

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