1月24日,333−C地区第34回ライオンズクラブスピーチコンテストが開催され、L三浦、L宍倉と出席いたしました。
千葉県高等学校弁論大会開催の目的は、現在の青少年の意識や考え方の変化等を私達ライオンズクラブメンバーがより理解し、発表者の自信に繋ぐことにあります。
個人の部 最優秀賞は県立千葉女子高校2年生の生徒さん、団体の部 最優秀賞は千葉敬愛高等学校が受賞しました。おめでとうございました!
弁論題材は、国籍の違いや家庭内暴力から身近なものまで様々でしたが、なぜその結論になるのか下調べをし、何度も論点を整理したものを暗記して発表するまでの並々ならぬ努力が感じられるものでした。
今日の発表者は、社会に出てプレゼンをする時にこの経験が役立つに違いありません。高校生でも、物の見方や考え方はしっかりしていて、大人の我々が学ぶものが大きい一日でした。
審査基準は、論旨60点、発声20点、態度20点。11名の審査員。
弁論の制限時間7分間を終えるとすぐさま採点して次へ。中々大変なお役目です。
L波木ガバナー、L吉原第一副地区ガバナー、L松本第二副地区ガバナーはじめ、役員の皆様、連日お疲れ様でした。
お疲れ様でした。私は今回参加することが出来ずとても残念でした。健全な高校生の目は、時には大人より深く将来を見据えている頼もしさを感じます。日本の将来は明るいと期待しています。 【会長 井野口綾子】
昨年に引き続き参加する事が出来ました。高校生がこんなに「原因(現状)・結果(マイナス)・如何すれば・如何なる」を深く考えているなんて…。自分がこの年の時には何をしていたかしら? 日本の未来に希望が見えた4時間でした。
何時もお着物で参加される柏レインボーLCのL望月が一緒に写真を撮りましょうと仰って下さり、記念に…。
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