本年1月から始まった「薬物乱用防止教室」も今回で4回目を迎え最終開催となりました。
2月18日(月),上志津小学校では生徒さん96名,千葉県警察関係者4名,当ライオンズクラブから9名,先生を含めると約120名と大勢の皆さんと一体になった「薬物乱用防止教室」となりました。『劇団むらさき』も回数を重ねるごとにぐんぐんと上達!『ダメ!ゼッタイ!』を合い言葉にした私たちの活動から薬物乱用の恐ろしさを知ってもらえればと思います。
佐倉むらさきライオンズクラブは,これからも薬物乱用を許さない社会環境づくりを推進していきます。
『薬物乱用防止教室』の開催にあたりご協力頂きました関係諸機関に厚くお礼申し上げます。
2月5日(月),寺崎小学校にて2回目の「薬物乱用防止教室」に8名が参加(井手Lのご主人含)しました。風邪で学級閉鎖がある中,マスクでの参加でした。
会場となった体育館では,生徒たちが自らキビ キビとカーテンの開け閉めをしてくれました。 井手Lのご主人様が今回も準備・写真撮影と大活躍でした。 皆さん、台詞回しが板に付き人物になり切ってました。
次回は, 2月18日(月)上志津小学校に9時20分集合です。終了後は,例会です。
1月22日佐倉東小学校で、今期2回目の薬物乱用防止を開催。回を重ねるごとに演技力を増し、教育長さんも見学に訪れ、「ダメ絶対!」を何度も大声で復唱していただき、生徒さんの頭に深く、インプットされたようで、勧められても、しっかりと断る勇気を持ってほしいです。
会長 L鵜澤弓子
佐倉市立佐倉東小学校(加曽利佳信校長、児童326人)で22日、薬物乱用防止教室が開かれ、寸劇などを通し、6年生65人が覚せい剤や大麻といった違法薬物が体に及ぼす害などその恐ろしさを学んだ。
講師役は、佐倉むらさきライオンズクラブの会員8人と県警北総地区少年センター職員ら。センター職員は近年問題となっている脱法ハーブを含めた違法薬物について「試しに一回使って死ぬこともあるし、幻覚、幻聴など体への害や依存症状もある。いいことは何もない」と紹介。実験を交え、たばこが体に及ぼす悪影響も示した。
【千葉日報 2013年1月23日掲載 転写】
1月10日,今期初めての「薬物乱用防止教室」を南志津小学校で開催しました。参加人数6名、子供達は熱心に目と耳を傾け聞き入ってくれました。井手Lが初デビューで、司会・進行・キャストと大活躍でした。勿論皆様も・・・。「佐倉むらさきL」のチームワークがいかんなく発揮されました。終了後反省会も行われ、充実した一日でした。
次回は1月22日「佐倉東小学校」で13時に昇降口に集合との事です。頑張りましょう~。